ボランティア団体「はちみつ食堂」によるフードパントリー(食料品配布)が、11
月20日(日)12時~14時、ひがしかまた本の部屋を会場に行われました。
社会福祉協議会によるマッチングで、本の部屋とはちみつ食堂の連携が生まれまし
た。
予約した40組ほどの親子連れが、本の部屋を訪れ、用意された食品を選んだり渡され
たり、お菓子やキャラクターのおまけも手にしていました。
この日は、スタッフ8名と社協職員2名が声をかけ、たくさんの笑顔が見られました。
蒲田図書館も駐輪場を貸してくれました。
本の部屋の絵本を借りていった子がいたのは、うれしいことです。紙芝居にも興味を
もってくれた人もいて、新しいつながりが広がったようです。
「はちみつ食堂」は、現在コロナで子ども食堂ができないですが、本の部屋の台所を
活用してもらえる日を待っています。
(大島左千子)
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